2022年に公開された実写映画『おそ松さん』、私も観に行ったけど…正直「えっ!?」って思っちゃったところが多かったんです。
ネット上でも「ひどい」「意味不明」っていう声がわんさかあって、一時は炎上するくらい注目を集めましたよね。
そしてなんと、2026年には映画第2弾が決定!ってことで、今また話題が再燃してます。
今回はそんな実写版『おそ松さん』がなぜここまで話題になったのか、炎上の理由やファンの本音をたっぷりまとめてみました♪
- ✔ 映画『おそ松さん』実写版が炎上した理由と背景
- ✔ 賛否両論となったストーリー展開とキャスティングの評価
- ✔ 2026年の第2弾に向けたファンの期待と課題点
実写映画「おそ松さん」がひどいと言われた最大の理由
アニメ『おそ松さん』が大好きだった私にとって、実写映画化のニュースはちょっと衝撃的でした。
しかも主演がSnow Manって聞いて、正直「どういう方向性なの…?」って思ったのが第一印象です。
結果的にネット上では「ひどい」「やめとけばよかった」なんて声があふれることに。
キャスティングとビジュアルの違和感
「六つ子」設定のはずなのに、明らかに顔も身長もバラバラって、やっぱり違和感ありましたよね。
原作では同じ顔のキャラたちがわちゃわちゃしてるのが魅力なのに、実写版では一目で誰が誰かわかっちゃうのがちょっと寂しい。
特にラウールくん(トド松)が187cmで、佐久間くん(十四松)が168cmって、隣に並ぶとまるで兄弟じゃない!
原作ファンが戸惑ったオリジナルキャラの存在
「物語終わらせ師」って誰!?って、初見で思った人多いんじゃないかな?
原作にいないキャラが急に出てきて話をかき回すのって、ファン的には戸惑うポイントだと思います。
Snow Man全員に役を振るための措置とはいえ、3人分のオリキャラ追加は、ちょっとやりすぎ感ありました。
ストーリー展開の混乱と意味不明な構成
この映画、ストーリーがかなりカオスで意味不明って感想が多かったです。
養子をめぐって争うところまではまだ分かるんだけど、江戸時代にタイムスリップしたり、スパイに変身したり、ラブロマンスが始まったり…。
観てて「え、次どうなったの?」って何度も思いました。

意味不明とされた具体的なストーリーの中身
映画『おそ松さん』が「意味不明」って言われる理由は、ストーリーが本当に予測不能すぎるからなんですよね。
個人的にも初見のときは「これは…何を見せられてるんだろう…?」って思っちゃったくらい。
カオス展開が次々に起きて、ツッコミどころが止まらなかったです。
6つ子それぞれの「謎すぎる」物語展開
まず、養子になるために頑張るっていう設定まではまぁ分かります。
でもそこからの展開が斜め上すぎて、「どこ向かってるの…?」って思わずにはいられません。
おそ松が東大目指して勉強始めたり、チョロ松がホストになって童貞卒業を目指したり…それ必要?って疑問が止まらない。
アニメのぶっ飛び感を実写で再現してるんだろうけど、ちょっと突き抜けすぎかも。
タイムリープ、江戸時代、スパイ……ジャンルが迷走
中盤から後半にかけて、ジャンルが完全に迷走します。
例えば十四松が突然江戸時代に行って野球修行したり、カラ松がスパイになって記憶喪失になる展開とか。
あと、トド松と一松がサバイバルデスゲームしてるのも唐突すぎて、もう脳がついていかなかったです。
SF?時代劇?スパイドラマ?何なのこの映画!って混乱しちゃうのも納得。

なぜ実写版「おそ松さん」は炎上したのか
アニメ実写化ってだけでハードル高いのに、さらにジャニーズが主演となると、炎上の火種は最初からあったのかも。
しかも原作のファン層とSnow Manのファン層って、ちょっと違うからこそ摩擦も大きかった印象です。
SNS上の炎上はかなり激しくて、賛否両論の真っ只中でした。
アニメファンとジャニーズファンの価値観の衝突
「おそ松さん」ってブラックユーモア満載で、結構下ネタも飛び交う作品なんですよね。
それをアイドルが演じるってなると、「本当にできるの?」「キャラ壊さない?」って不安になるのもわかります。
しかもSnow Manはキラキラ系のイメージが強いから、ギャップに違和感を覚える声が多数。
SNSで広がった「見た目ギャップ」批判
やっぱり六つ子の見た目が統一されてないっていうのは、ファンからすると結構大きな問題。
「身長バラバラ問題」はTwitter(現X)でもかなり話題になってました。
「もうこれは六つ子じゃなくて別人集合でしょ?」っていうツッコミも多かったです。
逆に、メタ発言でツッコミ入れてくれる演出があったのはちょっと救いでした!

一方で評価する声も?肯定派の意見を紹介
もちろん全部が悪かったわけじゃなくて、意外と評価してる人もたくさんいたんです!
Snow Manファンや「おそ松さん」独特のカオス感に慣れてる人からは、「これはこれでアリ」っていう声もあって。
特に演技力やメタ演出が好きって人には刺さってたみたいです♪
Snow Manの演技とキャラ再現を絶賛する声
意外にも、向井康二くんや深澤辰哉くんの演技は好評でした!
特に深澤くん演じる一松のキャラ再現度は「え、アニメからそのまま来た!?」ってくらい忠実。
演技の振れ幅に驚いた人も多くて、Snow Manってバラエティだけじゃないんだなって思いました。
メタ演出やパロディ要素に「らしさ」を感じた人も
「これは実写です」って自虐するメタ発言があったおかげで、ちょっと見やすくなったって声もありました。
映画の中で「俺たち六つ子設定だけど全然似てないよね」とか言ってくれるので、突っ込みポイントが作品の一部になってるのが面白い。
むしろ「これを実写でやっちゃうの!?」っていう挑戦を評価する声もあって、「新しいおそ松さん」として楽しんでる人もいました!

2026年公開予定の映画第2弾への期待と不安
2026年に続編が決定したってニュース、びっくりでした!
正直「またやるの!?」って思っちゃったけど、気になるってことは、やっぱり何だかんだ気に入ってるのかも。
第2弾ではどこが変わるのか、気になってる人も多いんじゃないかな。
次回作はどう改善される?ファンの予想と要望
やっぱり一番多いのは「ストーリーをもっとわかりやすくしてほしい」って声ですね!
意味不明展開も面白いけど、2時間ずっと迷子になるのはちょっと疲れるので、少しだけでも筋があってくれたら嬉しいな。
あと、原作ファンへの配慮ももっと増えると、もっと幅広い層が楽しめそう!
実写化の是非を改めて考える視点
正直、「アニメのままの方がいい」って人がいるのもわかる。
でも、これはこれで別の世界線の「おそ松さん」って思えば、全然楽しめる気がします。
次回作もSnow Manの体当たり演技に期待しつつ、もうちょっとバランスよくなってくれたらいいな〜って思ってます!

映画 おそ松さん 実写版は本当に「ひどい」のか?炎上騒動の全貌まとめ
「ひどい」「意味不明」「炎上」…実写版『おそ松さん』って、かなりの話題作だったと思います。
でもそれだけ賛否が分かれたってことは、実は「ちゃんと注目されてた」ってことかも。
いろんな意見が飛び交う中でも、何だかんだで印象に残る映画でした。
「ひどい」と言われる理由を振り返ってみて
ビジュアルのギャップ、カオスな展開、オリキャラの存在…色々とツッコミどころはありました。
でも、それがむしろこの映画の「らしさ」だったとも言えるのかなと。
笑って流せる人には楽しいし、真面目に見るとモヤモヤする。
つまり、「観る人を選ぶ作品」ってことなんですよね。


- ★ 実写『おそ松さん』が炎上した理由をわかりやすく整理
- ★ 意味不明と言われたストーリー展開の詳細を紹介
- ★ Snow Manの演技や評価ポイントも丁寧に解説
- ★ 2026年公開の第2弾への期待と改善点に触れる
- ★ ファンと視聴者のリアルな賛否が浮き彫りに
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