『ウマ娘 シンデレラグレイ』聖地巡礼ガイド｜笠松競馬場と周辺モデル地

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』って、もう本当に胸アツなシーンが多くて最高ですよね♡

その中でもオグリキャップの物語が始まる舞台、岐阜県の笠松競馬場は、ファンなら一度は行ってみたくなる“聖地”なんです！

この記事では、アニメに登場した実在のロケ地やアクセス情報、巡礼の楽しみ方まで、た〜っぷり紹介していくので、巡礼を考えてる方はぜひチェックしてみてね♪

ウマ娘 シンデレラグレイ聖地巡礼の要！笠松競馬場の見どころ

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』のファンなら、きっと一度は行ってみたくなるのが笠松競馬場。

この場所は、作中に登場するカサマツレース場のモデルであり、オグリキャップが地方から中央へと羽ばたいた“伝説”のスタート地点です。

今回はその聖地の魅力をたっぷり紹介しますので、巡礼旅の前にぜひチェックしてみてください♪

カサマツレース場のモデル、笠松競馬場とは

笠松競馬場は、岐阜県羽島郡笠松町にある地方競馬の競馬場で、アニメの中では「カサマツレース場」として登場します。

1935年開場とかなりの歴史があり、「名馬・名手の里 ドリームスタジアム」という愛称もあるんです！

施設自体は昔ながらの雰囲気があって、アニメの世界観ともすごくマッチしています。

作品の中で描かれていた看板やレース場の入り口などは、現地でもかなり忠実に再現されているので、ファンなら感動間違いなしですよ〜！

オグリキャップ像や「カサマツ音頭」の舞台

入口のすぐ横には、オグリキャップ像が堂々と立っていて、写真映え抜群！

そのすぐ近くには、たてがみを使った記念碑も設置されていて、もう見るだけで胸が熱くなります。

アニメ第3話でオグリが踊っていた「カサマツ音頭」のシーンも、実際のステージで再現されていて、そのリアルさにびっくりしちゃいました！

しかもイベント時にはその音頭が場内で流れ続けるらしくて、まさにファンのための空間です。

丸金食堂できしめん体験！ファン必訪のグルメ

競馬場内で絶対に寄ってほしいのが、丸金食堂！

ここはタマモクロスがきしめんを食べていたことで有名なお店で、実際に食べてみると、想像以上に優しい味わいにほっこりしました〜♪

月見きしめんは550円でコスパも◎。

アニメのカットを見返しながら食べるのも楽しいし、レトロな食堂の雰囲気も素敵なんです。

ファン同士で語り合うのにもぴったりの場所なので、聖地巡礼の際は絶対チェックしてね♪

トレーニングと出会いの場所｜笠松町サイクリングロードとみなと公園

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』の中でも印象的だったのが、笠松町サイクリングロードや笠松みなと公園でのトレーニングシーン！

リアルに存在する場所だなんて驚きだし、作品の世界に入った気分になれるんですよね♪

今回は、その風景やロケ地の魅力をたっぷりお届けしちゃいます！

北原たちが歩いた笠松町サイクリングロード

笠松町サイクリングロードは、アニメの第1話で北原トレーナーたちが歩いていたあのシーンに登場します。

このロードは、笠松競馬場の正面を通って、木曽川の河川敷に沿う形で延びていて、地元の方にも愛されているスポットなんです♪

背景に登場する鉄橋なども実在していて、ファンなら「あのシーンだ！」ってすぐ気づけるはず！

のんびりお散歩したり、自転車で走るだけでも爽やかな気分になれますよ〜！

オグリキャップのトレーニング地、笠松みなと公園

笠松みなと公園は、オグリキャップがうさぎ跳びや階段ダッシュなどのトレーニングをしていた場所として登場します。

広くて自然豊かで、実際に行ってみるとアニメの空気感そのままで感動〜！

じゃぶじゃぶ池や石畳の階段もちゃんとあって、「あ、ここであのシーン撮ったんだ！」って嬉しくなっちゃいます♡

小さい子ども連れのファミリーも多くて、のんびり楽しめる聖地巡礼にぴったりの場所です♪

せせらぎ水路と遊具広場のカット再現スポット

オグリキャップたちのレースやトレーニングのシーンには、せせらぎ水路や遊具広場も登場していましたね！

特にキタハラジョーンズがゴールしたカットは、水路沿いの石の足場がそっくりに描かれていて、現地での“聖地再現”がめっちゃ楽しいんです！

石の形や水の流れまでよく観察すると、アニメスタッフさんの細かさに改めて感動しちゃいます…！

遊具広場も家族連れでにぎわってるので、ファン同士でマナーを守りながら静かに撮影するのがベターですよ♪

アクセスの起点｜装飾が話題の笠松駅と周辺巡り

『ウマ娘 シンデレラグレイ』を語る上で外せないのが、笠松駅！

物語の冒頭や、日常パートでもよく登場するこの駅は、聖地巡礼のスタート地点としてピッタリです♪

今回は駅の魅力だけじゃなく、周辺にある注目スポットも一緒に紹介していきますね〜！

ウマ娘仕様の「カサマツ駅」に注目！

名鉄笠松駅は、アニメで登場する「カサマツ駅」のモデルです。

2025年春には、アニメ放送開始に合わせて駅名標がウマ娘仕様にリニューアルされ、なんと「カサマツ駅」って文字がそのまま掲示されているんです♡

等身大パネルやラッピング電車も登場していて、まるで作品の世界に入り込んだみたい！

スタンプラリーや限定グッズも駅で手に入ることがあるので、訪問前には公式情報も要チェックです◎

八幡神社と馬注意看板のある名所

駅から少し歩いたところにある八幡神社も、ファンの間では知られた名所なんです♪

ここにはアニメのカットにも登場した「馬注意」の看板があって、実際に競走馬が道路を通ることがあるという、すごいリアルな光景が見られます！

朝の時間帯には厩舎から競馬場へ向かう馬たちが歩いていたりして、まさにウマ娘の世界が目の前に広がってる感じ…！

ここも写真映え抜群なので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね〜！

トレセン学園のモデル校｜岐阜工業高等学校の見どころ

アニメの舞台で欠かせないのが、トレセン学園ことカサマツ トレーニングセンター学園！

そのモデルになったのが、実は岐阜工業高等学校なんです。

学園ものらしい青春のワンシーンが詰まっていて、聖地巡礼としても密かに人気のスポットなんですよ〜♪

外観と周辺風景のリアルな一致

岐阜工業高等学校の外観は、アニメで学園の全景が映るシーンにほぼ一致！

校舎の形や屋上の配置、さらにグラウンド周辺の建物まで、かなりリアルに描かれているんです。

「ここをオグリキャップたちが走っていたんだ…！」って想像するだけで、胸が熱くなります♡

ただし、現役の学校なので無断立ち入りや撮影は禁止されている可能性があります。

敷地外から見る・撮るスタイルで、マナーを守って楽しみましょう♪

登場カットの背景になった通学路

実は学園の建物だけじゃなく、その通学路の一部も作品に登場しているんです！

第2話中盤で、ベルノライトに手紙を読まれてしまったオグリキャップが、顔を赤くして外に飛び出していくあのシーン。

彼女が走る背景に見えるのが、岐阜工業高等学校の近くの道路なんです！

この場所も現地に行くと「あのカットだ！」ってテンション上がりますし、隠れた名聖地としてファンの間では話題なんですよ♪

買い物と日常の描写｜カラフルタウン岐阜の魅力

『ウマ娘 シンデレラグレイ』の中でも、カラフルタウン岐阜は日常シーンで登場する超重要スポット！

3話ではオグリキャップとベルノライトが、ショッピングデート（？）っぽい感じで訪れていた場所として描かれてましたよね♡

そんな彼女たちの“日常”を感じられる、可愛くて楽しいロケ地をご紹介します！

オグリとベルノが訪れたRAINBOW TOWNのモデル

アニメではRAINBOW TOWNとして登場していましたが、実際のモデルはカラフルタウン岐阜！

岐阜市柳津町にある大型ショッピングモールで、外観も作中とほぼ一致しているんです。

オグリが「お店がこんなにたくさん…！」と目を輝かせたシーン、本当にそのまま再現できちゃいますよ〜！

アニメファンならテンション上がること間違いなしです♪

閉店したXEBIOと現在のスポーツデポ

作中で2人が靴を見に行ったsports sport Lightsのモデルは、以前モール内にあったSuper Sports XEBIO。

残念ながらこのお店は2024年に閉店しちゃったんですが、現在はスポーツデポがその跡地に入っています！

それでも作中に登場した看板や内装の雰囲気はよく似ていて、聖地としての魅力は健在♪

「ベルノライトの実家ってもしかしてこのお店！？」なんて妄想も膨らむ場所です♡

感動の語らいの地｜金華山展望台とその絶景

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』の中で、オグリキャップとフジマサマーチが語り合う感動のシーンがあった場所、それが金華山展望台です！

作品ファンにとっては、まるで心の中まで見通されるような場所で、想いが交差する重要な聖地となっています♪

今回はその見どころや行き方を含めて、じっくりご紹介します！

長良川を望む絶景とロープウェイの利用法

金華山展望台は、岐阜市内にそびえる金華山の山頂にあります。

展望台からは長良川や岐阜市街、名古屋方面まで一望できて、まさにアニメに登場した背景そのもの！

登山道もありますが、ロープウェイを使えば片道約4分でらくらく山頂へアクセスできますよ♪

昼の澄んだ景色も素敵だけど、夕方や夜景もすごくロマンチックなので、時間帯を変えて訪れるのもおすすめです♡

アニメで使われた具体的な撮影カット

3話の後半で描かれた、フジマサマーチとオグリキャップが話していたシーンは、展望台の階段とその手前が舞台でした！

2人が向かい合っている角度、背後に映る岐阜城、そしてあの独特な手すりの形まで、細部まで描き込まれていてリアルに一致するんです。

実際にその場に立つと、まるで自分もあの会話に混ざっていたかのような不思議な感覚になります…！

観光客も多いスポットなので、写真を撮る際は周囲への配慮も忘れずにね♪

ウマ娘 シンデレラグレイ 聖地巡礼の締めくくりまとめ

ここまでご紹介してきたように、『ウマ娘 シンデレラグレイ』の聖地は、岐阜県・笠松町を中心に、自然と歴史と“熱いドラマ”が詰まった場所ばかり！

アニメの世界観を肌で感じる体験は、ファンにとって本当にかけがえのない思い出になりますよ♪

最後は、聖地巡礼の総まとめとして、巡り方のコツやマナーについてもシェアしておきますね！

笠松競馬場から町全体へと広がる巡礼の魅力

笠松競馬場だけでなく、その周辺に点在するスポットを歩いて巡ることで、作品の空気感が一気に感じられます！

駅前からのスタートで、競馬場、サイクリングロードやみなと公園まで、徒歩やレンタサイクルでも十分回れる範囲♪

晴れた日にはピクニック気分で訪れるのも楽しいし、カメラ片手にカット再現にチャレンジしてみるのもおすすめです！

訪問時のマナーとおすすめの回り方

聖地巡礼をするうえで大事なのが、マナーとルール。

学校や住宅地、公共施設などでは立ち入り禁止区域や撮影制限があるので、現地の看板や指示に従って行動しましょう。

また、飲食店や施設を利用する際は感謝の気持ちを忘れずに、地域の方々にも作品を愛してもらえるように行動できると素敵ですよね♡

時期によってはウマ娘とのコラボイベントや限定グッズ販売もあるので、事前の公式チェックもお忘れなく♪