大人気青春ダイビング作品「ぐらんぶる」。物語の舞台となる伊豆大学やダイビングショップ、さらには合宿先まで、多くの聖地が実在の場所をモデルにしています。
今回は「ぐらんぶる 聖地巡礼 モデル 大学」というキーワードで検索する方に向けて、伊豆大学のモデルとなった大学や、静岡県伊東市・川奈周辺を中心とした聖地を徹底的に紹介します。
作品の雰囲気を体感できるスポットを巡れば、ファンなら感動間違いなし♡旅行や観光にも役立つ情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
- ✔ 「伊豆大学」のモデルになった実際の大学と、アニメ版で使われた建物の違い
- ✔ 静岡県伊東市・川奈周辺に点在する駅やダイビングショップなどの聖地スポット
- ✔ サークルPABの合宿回で描かれた宮古島スポットのロケ地情報
- ✔ 聖地巡礼をより楽しむための交通アクセスや旅行の工夫ポイント
- ✔ 作品とリンクしたダイビング体験やグルメを組み合わせた巡礼の楽しみ方
ぐらんぶるの伊豆大学モデルは立命館大学だった!
「ぐらんぶる」に登場する伊豆大学って実在するの?と思った方、多いんじゃないでしょうか。
実はこの伊豆大学のモデルは、伊豆ではなく立命館大学なんです。
舞台は静岡県伊東市なのに、大学のモデルが関西の名門校という意外な組み合わせが、ファンの間でも話題になっています。
作者・井上堅二氏が明言したモデル校
原作者の井上堅二さんが自身のツイートで、伊豆大学のモデルは立命館大学だと語っています。
作中の建物の雰囲気やキャンパスの広さを見比べると、確かに立命館大学っぽい部分が多く、特に理工学部のキャンパスを想起させるデザインです。
「伊豆大学=実在しない」という前提を理解したうえで、モデルを知ると聖地巡礼がもっと面白くなるんですよね。
川奈ホテルとの関係性は?アニメ版での描写
一方でアニメ版では、伊東市にある川奈ホテルが伊豆大学の外観モデルとして描かれています。
クラシックな建築デザインのホテルが背景に使われ、立命館大学のイメージとミックスされているんです。
つまり、原作=立命館大学モデル、アニメ=川奈ホテルを参照という二重構造で描かれているんですよ。

静岡県伊東市・川奈周辺の聖地スポット
「ぐらんぶる」といえば、やっぱり静岡県伊東市の川奈エリアが有名です。
駅やダイビングショップ、そして海鮮料理店まで、作品でおなじみの風景がそのまま実在していて感動します。
ここからは、ファンなら絶対に訪れたい川奈周辺の聖地スポットを紹介していきますね。
川奈駅|合コン回の集合場所
第5話で合コンの集合場所として描かれたのが川奈駅です。
伊豆急行線の駅で、アニメのカットと実際の駅舎がほぼ一致しているので、写真撮影の定番スポット。
小さな駅ですが、巡礼者が集まる人気の聖地なんです。
オアシスダイビングサービス跡地|グランブルーのモデル
伊織の下宿先「グランブルー」のモデルとなったのがオアシスダイビングサービスです。
残念ながら今は台風の影響で閉業していますが、跡地周辺の風景は作中と驚くほど似ていて雰囲気を味わえます。
巡礼するときは地元の方や現役ダイバーの迷惑にならないように、静かに訪れるのがマナーですね。
川奈区民会館前|伊織が逃げたシーン
第1話で伊織が先輩から逃げるシーンが描かれたのが、この川奈区民会館前です。
海や船の配置まで作品と一致しているので、再現度の高さに驚きます。
駅からも徒歩圏内でアクセスしやすいので、散策ルートにおすすめですよ。
海女の小屋 海上亭|海鮮料理も楽しめる名所
作中に登場する飲食店のモデルが海女の小屋 海上亭です。
新鮮な伊豆の海鮮丼が名物で、聖地巡礼だけでなくグルメ観光スポットとしても大人気。
作品と同じ風景を眺めながら食事を楽しむ体験は、まさにファンの特権です♡

サークルPAB合宿の舞台・宮古島スポット
「ぐらんぶる」には、沖縄県宮古島での合宿シーンも登場します。
伊豆の川奈だけでなく、南国のリゾート地が描かれることで、作品の舞台はより広がりを見せているんです。
ここからは、合宿回のモデルとなった宮古島スポットを紹介します。
ビーチサイドハウス宮古島|合宿地のモデル
サークルPABの合宿所として登場するのがビーチサイドハウス宮古島です。
海沿いに建つ宿泊施設で、作品さながらのリゾート感を味わえます。
合宿シーンを思い出しながら泊まると、まるでキャラクターたちと一緒に夏を過ごしている気分になれますよ。
宮古島東急ホテル&リゾーツ|背景に映るリゾート
合宿でのダイビングシーンの背景に描かれているのが、宮古島東急ホテル&リゾーツです。
大きなカーブを描く外観が特徴で、実際に訪れるとアニメのカットをそのまま感じられます。
宮古島ならではの透明度の高い海と、贅沢なリゾート感を同時に楽しめるスポットです。

ぐらんぶる聖地巡礼の楽しみ方と交通アクセス
聖地巡礼って「どうやって行けばいいの?」って気になりますよね。
「ぐらんぶる」の聖地は伊豆半島と宮古島なので、アクセスや交通手段を知っておくと旅がグッと快適になります。
ここでは、おすすめのアクセス方法と巡礼ルートを紹介します。
電車・バスでのアクセス方法
伊豆急行線を使えば、川奈駅までスムーズに行けます。
熱海駅から20分程度で到着するので、首都圏からの日帰り巡礼も十分可能。
駅周辺は徒歩で回れる範囲に聖地が集まっているので、移動の手間が少ないのも魅力です。
車やレンタカー利用での巡礼ルート
車を使うなら、伊東市内を自由に巡れてさらに快適。
特にダイビングスポットや海鮮グルメ店を効率よく回るならレンタカーがベストです。
また、宮古島巡礼もレンタカー利用が必須級。空港からすぐに移動できるのでおすすめですよ。
宿泊おすすめスポットと旅行の組み合わせ
川奈では川奈ホテルや周辺のリゾート宿が人気。
聖地巡礼+温泉やグルメを組み合わせれば、アニメ好きの旅行がさらに特別な思い出になります。
宮古島ならリゾートホテルに泊まって南国気分を満喫するのも最高のプランですね。

ぐらんぶるの聖地巡礼で体験できるダイビング
「ぐらんぶる」といえば、やっぱりスキューバダイビングですよね!
実際の川奈や宮古島でも、作品さながらのダイビング体験ができちゃいます。
ここからは、初心者でも挑戦できる体験ダイビングについて紹介します。
サンライズダイビングで海の世界を満喫
伊東市で人気のダイビングショップがサンライズダイビングです。
海の透明度が高く、カラフルな魚たちに囲まれる体験は、まさにぐらんぶるの世界観そのもの。
作品を見て「ダイビングやってみたい!」と思った人には最高のスポットです。
初心者でも安心!体験ダイビングの魅力
ダイビングってハードルが高そうに感じますが、実は初心者向けプランが充実しています。
インストラクターが丁寧にサポートしてくれるので、初めてでも安心して潜れるんです。
「ぐらんぶる」をきっかけに新しい趣味を見つけちゃうのも素敵だと思いませんか?

ぐらんぶる聖地巡礼と伊豆大学モデルのまとめ
ここまで「ぐらんぶる」の聖地巡礼について紹介してきました。
伊豆大学のモデルは立命館大学で、さらにアニメ版では川奈ホテルが使われているという二重構造がとてもユニークです。
そして伊東市の川奈エリアや宮古島は、物語の舞台をリアルに感じられるスポットとして、ファンにとって絶対に外せない巡礼先となっています。
伊豆と宮古島、二つの舞台を旅する楽しみ
伊豆の落ち着いた雰囲気と、宮古島のリゾート感を両方体験できるのは「ぐらんぶる」ならではの魅力です。
聖地巡礼をきっかけに旅行の幅が広がり、作品を通じて日本の海の美しさや文化を再発見できるのもポイント。
どちらの地域も観光地として整備されているので、ファン以外の旅行者と一緒に楽しめるのも嬉しいところです。
アニメ好きならではの体験ができる聖地巡礼
ただ風景を見るだけじゃなく、キャラの気分でダイビングしたり、海女の小屋で海鮮を味わうなど、作品と現実をつなげる体験ができるのが巡礼の醍醐味です。
写真を撮ったり、SNSでシェアしたりすれば、同じファンとの交流も広がります。
まさに二度楽しめる旅になるんです。
ぐらんぶる聖地巡礼まとめの総評
結論として、「ぐらんぶる」聖地巡礼は大学モデル・伊東市・宮古島の3つの要素が合わさった特別な体験です。
学園青春コメディとしての笑いを思い出しつつ、現地で自然や海の美しさを肌で感じることで、作品への愛着もさらに深まります。
アニメ好きの旅行先としても間違いなくおすすめできる巡礼先だと思います。


- ★ 伊豆大学のモデルは立命館大学であり、アニメ版では川奈ホテルが外観に採用されている
- ★ 川奈駅やオアシスダイビングサービス、川奈区民会館前など伊東市川奈の複数スポットが作中シーンの舞台となっている
- ★ 海女の小屋 海上亭では作中同様に新鮮な海鮮料理を楽しめ、聖地巡礼とグルメ観光を兼ねられる
- ★ サークルPAB合宿の舞台は宮古島で、ビーチサイドハウスや宮古島東急ホテルがモデルとして描かれている
- ★ 巡礼には電車・バス・レンタカーが利用可能で、観光旅行と組み合わせやすい
- ★ 実際の川奈や宮古島では初心者向けの体験ダイビングが可能で、作品の世界観を現実で味わえる
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