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映画『鬼滅の刃』無限城編で終わり?最終決戦までの展開を考察する

考察と検証
鬼滅の刃
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映画 鬼滅の刃 無限城編で終わり」って検索してる人、多いと思うんだけど、私も最初は「この三部作で本当に完結しちゃうの?」って気になってたんです。

2025年7月18日に公開される劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は三部作構成で進んでて、しかも内容がめっちゃ濃いらしいんですよね!

この記事では、「無限城編で終わり」なのか、それとも続編があるのか、そして原作と照らし合わせた内容やファンの間でささやかれてる考察まで、アニメ大好きな私目線でわかりやすくまとめてみました♡

この記事を読むとわかること
  • ✔ 『無限城編』が原作のどこまで描かれるのか
  • ✔ 三部作で完結するかどうかの可能性と考察
  • ✔ 無限城編に登場する注目キャラとバトルの見どころ
  • ✔ 映画の公開日・入場特典・ムビチケなど最新情報
  • ✔ 最終決戦編やスピンオフ作品の展開予想

映画「鬼滅の刃 無限城編」は原作のどこまで?最終決戦は描かれるのか

2025年7月18日に公開される『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』、もう本当に楽しみですよね!

でもふと気になったのが、「この三部作で物語って終わるの?」「無惨との決着は描かれるの?」ってこと。

ここではそんな疑問にこたえる形で、映画「無限城編」が原作のどこまで描くのか、そして完結に向かう流れについてまとめていきます!

第一章は猗窩座との戦いから開始

まず今回の第一章「猗窩座再来」ですが、タイトルからもわかる通り、メインとなるのは上弦の参・猗窩座(あかざ)との激闘です!

猗窩座といえば「無限列車編」で煉󠄁獄さんと壮絶な戦いを繰り広げたあの鬼。

炭治郎たちにとっては因縁の相手でもあり、いよいよリベンジマッチとなるんです。

上映時間もたっぷり155分なので、戦闘シーンはもちろん、それぞれの心情や過去エピソードにもかなり深く踏み込まれそうです♪

無限城編は原作第16巻140話からスタート

今回の映画は原作の第16巻140話「決戦の火蓋を切る」からスタートするのが濃厚です。

アニメ「柱稽古編」が第139話「落ちる」までだったので、そこから直接つながる形ですね!

そして、原作ファンの間では無限城編をどこまでと定義するかでちょっと意見が分かれていたりもします。

一つの見方では第21巻180話「恢復」までを無限城編として、そこまでが三部作で描かれると考えられています。

三部作で原作ラストまで描く可能性は?

結論から言うと、無限城編の三部作ですべて終わる可能性は低いと私は思っています!

理由の一つは、原作では無限城編→最終決戦編と続く構成になっているから。

最終決戦ではいよいよ鬼舞辻無惨との総力戦が始まりますし、そのクライマックスを描くならやっぱり別作品として公開されるのが自然かなと!

しかも無限城編だけでも44話分もあって、それを映画3本でちょうどいいボリュームになるんですよね。

それだけ内容が濃くて重厚なパートなんです!

ひな
ひな
「猗窩座の再登場だけで一作つくっちゃうあたり、制作陣の本気度が伝わってきてワクワクが止まりません♡無惨戦も別映画でド派手にやってほしいですね!」

無限城編の次に描かれるのは「最終決戦編」?続編制作の可能性

「無限城編で鬼滅の刃は終わるの?」っていう疑問、多くの人が持ってると思います。

でも実は、無限城編の後に「最終決戦編」があるって知ってましたか?

今回はその可能性を中心に、まだ描かれていない原作終盤の展開や今後のスピンオフ展開についても掘り下げていきますね!

無惨戦を含む「最終決戦編」が別映画で描かれる可能性

結論から言えば、無惨との最終決戦は別シリーズの映画で描かれる可能性がとっても高いと思います!

というのも、原作では無限城編が終わった後、第181話「大災」から最終決戦が始まるんですよ。

ここからがもう、まさに鬼滅のクライマックスで、感動と衝撃が一気に押し寄せてくる展開なんです…!

戦闘の規模もキャラの感情もどんどん高まっていくので、3部作で収めるのはむしろもったいないくらい。

なので、「無限城編→最終決戦編」の2段構成で続けて映像化されるのが王道ルートかもって思ってます!

スピンオフや外伝のアニメ化にも期待

原作本編が終わった後も、まだまだ映像化されていないエピソードが実はあるんですよ〜!

たとえば、煉󠄁獄杏寿郎や冨岡義勇の外伝、それからちょっとギャグテイストな「中高一貫!!キメツ学園」シリーズなんかも。

特に外伝は「煉獄零巻」みたいに映画の入場特典として漫画が配布されたこともあるくらいファンに愛されてるんですよね!

私としては、アニメでは描かれなかった柱たちの裏エピソードが劇場版やOVAで観られる日を、めちゃめちゃ期待してますっ!

ひな
ひな
「鬼滅の刃って本編だけじゃなくて、スピンオフや外伝もめちゃくちゃ良い話ばかり!ファンとしては、もっともっといろんな形で映像化してくれたら嬉しいよね♪」

無限城編に登場する主要キャラクターと注目のバトル

「無限城編」って、いよいよ鬼滅の刃も最終局面に突入する展開ですよね!

このパートでは、上弦の鬼たちとの直接対決が次々と描かれる、ファン必見の激アツバトルが盛りだくさんなんです。

今回は「無限城編」で活躍する注目キャラと見どころバトルをピックアップして紹介していきますね!

猗窩座、童磨、黒死牟など上弦の鬼との戦いが中心

無限城編最大の見どころといえば、やっぱり上弦の鬼との総力戦です!

特に登場するのが、上弦の参・猗窩座上弦の弐・童磨、そして最強格とも言われる上弦の壱・黒死牟です。

彼らはそれぞれが柱と直接対決するので、これまでのシリーズでは見られなかった組み合わせや、意外な心理戦、涙なしでは見られない別れなど…とにかく展開が重すぎるくらい熱い!

童磨 vs 胡蝶しのぶ&カナヲのコンビバトルや、黒死牟 vs 悲鳴嶼&実弥&無一郎の連携戦は、原作でも「神回」と言われるくらい名シーンの連続なんです。

柱たちの呼吸法や新技も多数登場

そして見逃せないのが、柱たちの本気の呼吸と新技の数々

たとえば、岩柱・悲鳴嶼行冥が見せる“鉄球鎖”を使った戦法や、風柱・不死川実弥の“狂気と冷静を併せ持った一撃”など、それぞれの極限状態の戦いにグッときちゃうんですよね!

さらに、赫刀(かくとう)現象や、呼吸の“合わせ技”なども登場するので、ファンにはたまらない展開ばかりです♪

今まで影のように存在してた技の奥深さや、柱たちの過去、葛藤がどんどん明かされていくので、戦いながらキャラの魅力がグンと増すのも最高ポイント!

ひな
ひな
「柱たちが全力でぶつかり合う姿には、ただただ感動…!涙なしでは見られないバトルがたくさん詰まってて、スクリーンで観るのが本当に待ちきれないよ~!」

映画「鬼滅の刃 無限城編」最新情報まとめ(公開日・特典・上映館)

「無限城編」って聞くだけで胸が高鳴るんですが、実際いつ公開されるの?どこで観れるの?

ここでは映画公開の基本情報から、入場者特典やムビチケ情報まで、気になる情報をぜ〜んぶまとめてご紹介します!

お得に楽しむコツもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

公開日:2025年7月18日(金)/全国443館+IMAX59館

まず公開日は2025年7月18日(金)とすでに発表されています!

しかも注目なのが、全国452館(通常393館+IMAX59館)という、まさに日本最大級の上映体制!

さらに、世界最速上映として、前日の0時(=7月17日24時)から特定劇場での先行公開も決定しています♪

IMAXや4DXなど、臨場感たっぷりの体験型上映も予定されてるので、アニメファンならぜひ体感してほしい!

入場特典は原作140話扉絵のアートスタンド

今回の入場特典は超豪華!

原作140話の扉絵を使った「特製アートスタンド(A5サイズ)」が、全国で500万名限定で配布されるんです♡

しかも、劇場ポスターデザインカード(全6種から1枚ランダム)も同封されてるから、推しが出るかドキドキしちゃう…!

これは映画の記念にコレクションしておきたいレベルのクオリティです。

そして今後、週替わりで第2弾・第3弾の特典も登場する可能性大!

世界最速上映やムビチケ情報もチェック!

公開前から盛り上がっているのがムビチケ前売券

第1弾の「集合ビジュアルver.」は3月から発売され、さらにキャラごとの組み合わせデザイン7種が4月に登場。

6月には猗窩座ver.も追加されて、全部で8種類に!

数量限定の特別セット(特製台紙付き)なんかもあって、コレクターにはたまらない展開になってます〜。

そして世界最速上映は、全国24劇場限定で7月18日0時よりスタート

早めにチェックして、座席確保しないとすぐ埋まっちゃいそう…!

ひな
ひな
「アートスタンドもポスターカードも可愛すぎて、絶対欲しくなっちゃう♡映画館で観る準備はしっかりして、最高の初日を迎えましょ〜っ!」

映画 鬼滅の刃 無限城編で終わり?気になる今後の展開まとめ

「無限城編で物語は完結するのかな…?」そんな疑問、ファンなら一度は考えちゃいますよね!

結論から言えば、無限城編は終わりじゃないです。

ここでは映画三部作の展開予想や、その後の最終決戦編、さらにはスピンオフの可能性まで、一気におさらい&まとめしていきますよー!

三部作は「無限城編」完結までで止まる可能性が高い

無限城編三部作=鬼滅完結ではないというのが今のところ濃厚な見方です!

というのも、原作では第137話「不滅」〜第180話「恢復」までが「無限城編」、そこから先が「最終決戦編」と区分けされていることが多いんです。

つまり、無惨との最終バトルやラストのエピソードはこの三部作には含まれない可能性が高いってこと!

もちろん制作側からの正式発表はまだだけど、無限列車編みたいに後から「最終決戦編」がドーンと劇場公開される可能性もあるので、それを楽しみに待ちましょ♡

最終話「幾星霜を煌めく命」まで描くには追加作品が必要

原作のラストは第205話「幾星霜を煌めく命」

ここまで描こうと思ったら、どう考えても三部作じゃ尺が足りないんですよね。

だからこそ、「最終決戦編」という新たな章で別映画化されるとか、TVスペシャルとして放送されるとか、追加作品の可能性はめちゃくちゃ高いです!

現代編や未来編なども描かれていて、ちょっぴり泣けてほっこりするから、そこまでアニメ化される日がきたら…もう涙腺崩壊必至です…!

原作のボリュームを分けて楽しむ構成の方が魅力的かも

三部作で無理に詰め込まず、じっくり丁寧にアニメ化してくれる今のスタイル、私はすごく好きです!

それに、ひとつひとつのエピソードに込められた想いやキャラクターの心の動きって、急いで描かれてしまうともったいないなって。

制作会社ufotableさんのクオリティの高さと、原作愛がすごく伝わるからこそ、これからも信じて追いかけていきたいって思っちゃいますよね!

ひな
ひな
「“無限城編=最終回”じゃないって分かってホッとした人、けっこういるんじゃないかな?じっくり映像化されていく展開に期待して、これからも一緒に応援しよ〜!」
summary icon この記事のまとめ
  • ★ 無限城編は原作16巻140話からスタート
  • ★ 映画三部作では最終決戦編までは描かれない可能性が高い
  • ★ 猗窩座・童磨・黒死牟など上弦の鬼とのバトルが激アツ
  • ★ 柱たちの新技や感情の描写にも注目ポイントが満載
  • ★ 公開は2025年7月18日!入場特典やムビチケも要チェック
  • ★ 続編やスピンオフの展開にも期待が高まる

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