アニメ『おそ松さん』第4期の第5話は、Aパート「安静」とBパート「つり仙人」の二本立て構成になってました〜!
六つ子たちが疲れ切って“安静にしなさい”って言われる流れから始まって、その後はのどかな山で謎の仙人と出会うという、なんともゆるくて不思議な回だったんです。
今回はそんな第5話の内容を、ネタバレありでしっかり語りつつ、わたし的感想やみんなの評価もたっぷりまとめてみました♡
- ✔ 第5話「安静/つり仙人」のあらすじと見どころ
- ✔ 六つ子それぞれの個性が光るギャグとリアクション
- ✔ 視聴者のリアルな感想や評価の傾向
第5話「安静」で描かれる六つ子の“反動と疲労”
今回はアニメ『おそ松さん』第4期の第5話Aパート「安静」について語っていきます!
前回までのハチャメチャな展開から一転して、今回はテンション低め(?)で始まるちょっと異色なストーリー。
六つ子たちが疲れ切って“安静にするように”と言われるこの回、果たしてどうなるのか…気になる展開でした!
兄弟の関係性と疲労の描写
今回の六つ子、まさかの全員が満身創痍!
医者から「絶対安静!」と命じられるレベルでボロボロになっている姿には、なんだか笑ってしまいつつも、ちょっと心配になっちゃいました(笑)。
特にカラ松の中二病テンションすら封印されているのが衝撃的で、六つ子の元気な姿に慣れていた私としては少し寂しさも感じました。
でも、普段見られない一面を覗けるのって、逆に新鮮で面白いかも!
安静指示が生むギャグとテンションの落差
この「安静」っていう状況が、じわじわと笑えるんです。
だって、動くなって言われてるのに、彼らは動かずにはいられないタイプじゃないですか(笑)。
でも今回は、そのもどかしさがギャグとして活かされてて、逆にテンション低いのに笑えるという斬新な構成に。
トド松の「ちょっとだけなら…」っていう小声のぼやきとか、静かなやりとりの中にシュールな笑いが散りばめられていて、私はついニヤッとしちゃいました!

Bパート「つり仙人」の世界観と印象
続いてBパートは「つり仙人」!
舞台はなんと、のどかな山の奥地。一気に雰囲気が変わって、まるで別アニメ?ってなるくらいのしっとりした空気感が流れていました。
このギャップがまたおそ松さんらしくて、見ていて飽きない構成でした!
山村の静けさと釣り仙人のキャラ像
今回登場する「つり仙人」、もう見た目からして謎キャラ感全開(笑)。
そのうえ言ってることも妙に哲学的で、「心で釣れ」とか「川の流れに任せろ」とか、六つ子たちとの温度差が面白すぎました!
チョロ松あたりが一番真剣に向き合ってたけど、結局「なにこれ…?」って感じで終わるのがまたおそ松さんらしい(笑)。
六つ子それぞれのリアクションとギャグ展開
このパート、ひとりひとりの反応がめっちゃ個性的で、特に十四松の“野生児っぷり”が炸裂してました!
釣り仙人に普通に馴染んでる感じとか、「これ日常なの?」ってくらい自然体。
一方で一松は終始不機嫌で、不機嫌が逆に笑えるという絶妙な演出に。
静かな風景の中に六つ子の個性がぎゅっと詰まってて、癒しと笑いのバランスが絶妙でした!

ネタバレあり:物語の核心と伏線
ここからはちょっとネタバレ要素を含みながら、Aパート・Bパートにそれぞれ隠されていた伏線や意味について語っていきます!
意外と深い?それともただのギャグ?いろんな見方ができるのがおそ松さんの魅力かもしれません♡
考察が好きな人は、この辺にも注目してみてくださいね!
「安静」でのどのような事件が進行するか
実は「安静」で地味〜に描かれていたのが、兄弟同士の小競り合い。
動けない状況だからこそ、ちょっとした言い合いや、イライラが浮き彫りになってて、「あぁ、家族っぽいな〜」って共感しちゃいました。
でもそれが爆発することなく、なんとなく空気で流されていくのもまたリアルで。
伏線っていうほどじゃないけど、六つ子の関係性にちょっとしたヒビが見える瞬間だったかも?
「つり仙人」で明かされる釣り仙人の正体や目的
結局、釣り仙人の正体ってはっきり語られなかったですよね。
でもそれが逆に意味深で、「教えを受け取る側次第」みたいな、含みのある存在に見えました。
もしかして六つ子たちの「疲れ」を癒すために現れた存在なのかも…?
そんな風に考えると、この2本立てには意外と深いテーマが隠れていたのかもしれません。

視聴者の感想まとめと評価傾向
ここではSNSや各種レビューサイトから拾った、第5話の感想や評価をまとめてみました!
ファンの間でどう受け止められたのか、私なりにピックアップしてご紹介します♪
賛否両論ありつつも、いつものおそ松さんらしさを感じる声が多かった印象です!
ポジティブな評価ポイント
まずは好意的な感想から。
「いつものハイテンションとは違う空気感が逆に新鮮だった」って声が多かったです。
特に“安静”で見せた素の六つ子や、“つり仙人”のシュールな空気を面白がってる人が多かったですね!
あとは、エンディング曲「バディ」が心に沁みたという声も。
ひとみ from あたらよ×松野家6兄弟のコラボで、ほんわか余韻を残す演出が高評価でした♪
批判的・モヤリ声のある部分
一方で「ちょっと地味だった」「盛り上がりに欠ける」っていう声も一定数ありました。
第4期に入ってからテンションが低めという印象を持ってる人には、今回の構成が“物足りない”と映ったみたい。
あと、「釣り仙人が結局なんだったかわからない」というモヤモヤ感も、評価を分けるポイントに。
でもこの“わからなさ”も、おそ松さんらしさのひとつだと思うんですけどね!

おそ松さん4期第5話 全体のまとめと評価
最後に、第5話「安静/つり仙人」を通して感じたことを総まとめします!
今までのギャグ全開なおそ松さんとは違い、静かでちょっと不思議な空気をまとった回でした。
だけど、その分キャラの内面や空気感をじっくり味わえる回でもありましたよね!
テンション控えめでも“らしさ”は健在
確かに今回はテンポ感が緩やかで、「あれ?」って感じた人もいるかもしれません。
でも、そのゆるさが逆にリアルで、六つ子たちの素の姿が見えて、なんだかほっこりしました♪
ギャグに頼らず、間の取り方で笑わせる演出も、アニメとしての幅を感じられて良かったなって思います。
今後の展開への伏線…?
「釣り仙人」が今後の展開に何か影響するのか、それとも単発のネタなのかはまだ不明。
でもおそ松さんって、たま〜に深いことサラッと言って終わるのがクセになるんですよね(笑)。
今回も、見終わったあとになんとなく余韻が残る感じがあって、私はすごく楽しめました!
これからの展開にも期待したいですね♡


- ★ 第5話は「安静」と「つり仙人」の二本立て構成
- ★ 六つ子の疲労と素の姿がユニークに描かれる
- ★ 謎キャラ・釣り仙人とのやりとりが静かな笑いを生む
- ★ SNSではテンション控えめながらも好評な声が多数
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